新幹線の中で思いついたこと

単身赴任の行き帰りに新幹線を利用、乗車中に思ったことを綴ります。

新幹線悲嘆

新幹線で悲しい事件が起きてしまいました。

 

1 無差別殺傷事件

 お亡くなりなられた方のご冥福をお祈りします。

 この度の無差別殺傷事件は、運行中の新幹線内で起きてしまい、安全運行で世界に名高い新幹線のサービス面の隅を突くような、なんとも言えない悲しい事件です。

 

 これで、新幹線の利便性が失われることがあってはならないと思います。安全面でのサービス向上にはもちろん努めなければならないですが、今回の事件は何より社会背景が生んだ事件であることをもっと真剣に考えたほうがいいと思います。それをしなければ、新幹線での安全性が向上したとしても別の公共の場で事件は起きると思います。

 

 また、報道の取上げ方法も、事件の起きたことを伝えるだけでいいのに、殺傷の様子を伝えたり、事件を起こした人間性を伝えたりして、かえって模倣犯を増やすようなことをしていないか心配になります。

 

 こうした事件では被害者となられた方への配慮も全く感じないこともあります。

 

 とにかく、こうした事件をみるといつも報道を見たくなくなります。

 

2 山陽新幹線人身事故

 自殺を図られた方に対しては同情のしようがありません。

 追い詰められて行動をとる心理を理解いたします。

 

 でも、一つ間違えば、列車の転覆を招き、他の乗客を巻き添えにしかねない危険な行動です。

 だからこそ、運転手の判断が遅れたことは、JR西日本にまたひとつ汚名が重ねられたこととなってしまいました。

 

 ひとつの例として、鉛筆を「ナイフ」で削ることを小学校で教えるべきです。

 

 唐突な意見ですが、幼少期の危険に関する意識間隔は「限度」を知ることです。それが殺人や自殺といった、命にかかわることを知らないうちに小さい怪我をして知るべきなのです。

 危険の意識が自殺する方にも、運転手の方にも全く抜けていて、いざという時の被害が大きくなってしまわないか心配です。